好きな事で生きていく。
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盛大にネタバレをします。
というわけで2章、見てまいりました。
あっという間の2時間でした。
大スクリーンから繰り出される映像美、迫力の戦闘シーン、臨場感溢れる曲。
1章のクオリティを更に上げてきた2章だったと思います。
内容としては桜が黒桜へと変貌して物語は3章へと続きます。
映画の内容を振り返ってみて特に感心させられたのが各登場人物一人一人をちゃんと生かしているところです。
というのもこの2章は一気に物語が進みます。
尺的にキャラクターの心情などをいちいち描く余裕はないのですが、表情やワンシーンのカット、仕草や会話などからそのキャラクターへ感情移入してしまいます。
序盤のシンジなどまさにそうです。ただきちんと伏線は張られていました。1章でちゃんと研究しているシーンなど(シンジに限らず)を思えばあのシーンでの吐露は思うところがあります。
また凛のシンジへの怒りや桜に対する思いなども表現されてましたね。正直あそこまでブチ切れた凜は今まで映像化されてきた中で1番なのではないでしょうか。その後の協会での「冬木の管理者として…」というシーンもなかなかくるものがありました。
そして一番泣いてしまったシーン。
雨の中、桜と士郎の関係性が大きく変わるシーン。あそこで3回泣きました。
報われた桜とそのあとの悲劇を知っている身としては嬉しいのやら悲しいのやらとにかく涙が止まりませんでした。
というか桜に感情移入しすぎて士郎にめちゃくちゃキュンとしてしまいました。だって雨の中「帰るところなくなっちゃった…」と座り込んでいるところに一番慕っている人が「帰ろう」と迎えに来てくれるんですよ。惚れるわ。
その後の手をつないで帰るところもよかったですね。
そしてお待ちかねの濡れ場。
正直いって元がエロゲとはいえあそこまでやるとは思わなかった。うん。もっかい見に行こう。
あと思ったのが迫力の戦闘シーンが割と物語の前半と中盤で終わってしまうんですよね。
で、その後はまぁ結構静かなシーンが多いんですよ(ホラーなシーンはたくさんありましたが。
普段であれば途中で飽きちゃうんですけど、この作品に関しては飽きない!!
というか3章でめっちゃ動くんじゃないかなと思います。それを考えたらもう2020年が待ちきれない…。
で、その戦闘シーンがまたすごい。UBWでヘラクレスの12の試練は何度も描かれましたが、それを超えてきました。
切られようが、燃えて灰になろうが、四肢を切断されて肉塊になろうが、骨になろうがバーサーカーは何度でも立ち上がります。
特に影に飲み込まれてもうだめだ…!ってときにイリヤの「バーサーカー!」で一気に形勢が逆転するシーン。熱いです。
元々原作ではあのシーンは割とボリューム少なかったのですが、まさか劇場であそこまで盛り上げてくるとは思いませんでした。
そして自分が一番この映画の見所を伝えたいのがアーチャーなんですよね。まぁ自分が好きなだけなんですけど。
アーチャーがすごくかっこいいんですよね。凛と共に颯爽と現れるシーン、ライダーさんに石化されるシーンといいすべてがかっこいい。特に終盤のアレも…
アーチャーって結構クールで熱くならない感じなんですよね。UBWでは割と士郎に対して熱くはなりますが、基本的にそこくらいです。でも今回の映画では割と感情を爆発させて叫びます。なので普段のイメージとは違う、熱血なアーチャーが見れるのがすごくいい。あとめちゃくちゃ頼りになる。
あと他にもライダーさんとか藤村先生とかイリヤとか士郎が真実を知るところとかギルとか桜のファンシーなシーンとかセイバーオルタが一言もしゃべらないのに…とかいろいろと思うところはあるのですが書ききれないので以上とします。もう一度見に行こう。
とりあえず2020年の春までは生きます。。。
というわけで2章、見てまいりました。
あっという間の2時間でした。
大スクリーンから繰り出される映像美、迫力の戦闘シーン、臨場感溢れる曲。
1章のクオリティを更に上げてきた2章だったと思います。
内容としては桜が黒桜へと変貌して物語は3章へと続きます。
映画の内容を振り返ってみて特に感心させられたのが各登場人物一人一人をちゃんと生かしているところです。
というのもこの2章は一気に物語が進みます。
尺的にキャラクターの心情などをいちいち描く余裕はないのですが、表情やワンシーンのカット、仕草や会話などからそのキャラクターへ感情移入してしまいます。
序盤のシンジなどまさにそうです。ただきちんと伏線は張られていました。1章でちゃんと研究しているシーンなど(シンジに限らず)を思えばあのシーンでの吐露は思うところがあります。
また凛のシンジへの怒りや桜に対する思いなども表現されてましたね。正直あそこまでブチ切れた凜は今まで映像化されてきた中で1番なのではないでしょうか。その後の協会での「冬木の管理者として…」というシーンもなかなかくるものがありました。
そして一番泣いてしまったシーン。
雨の中、桜と士郎の関係性が大きく変わるシーン。あそこで3回泣きました。
報われた桜とそのあとの悲劇を知っている身としては嬉しいのやら悲しいのやらとにかく涙が止まりませんでした。
というか桜に感情移入しすぎて士郎にめちゃくちゃキュンとしてしまいました。だって雨の中「帰るところなくなっちゃった…」と座り込んでいるところに一番慕っている人が「帰ろう」と迎えに来てくれるんですよ。惚れるわ。
その後の手をつないで帰るところもよかったですね。
そしてお待ちかねの濡れ場。
正直いって元がエロゲとはいえあそこまでやるとは思わなかった。うん。もっかい見に行こう。
あと思ったのが迫力の戦闘シーンが割と物語の前半と中盤で終わってしまうんですよね。
で、その後はまぁ結構静かなシーンが多いんですよ(ホラーなシーンはたくさんありましたが。
普段であれば途中で飽きちゃうんですけど、この作品に関しては飽きない!!
というか3章でめっちゃ動くんじゃないかなと思います。それを考えたらもう2020年が待ちきれない…。
で、その戦闘シーンがまたすごい。UBWでヘラクレスの12の試練は何度も描かれましたが、それを超えてきました。
切られようが、燃えて灰になろうが、四肢を切断されて肉塊になろうが、骨になろうがバーサーカーは何度でも立ち上がります。
特に影に飲み込まれてもうだめだ…!ってときにイリヤの「バーサーカー!」で一気に形勢が逆転するシーン。熱いです。
元々原作ではあのシーンは割とボリューム少なかったのですが、まさか劇場であそこまで盛り上げてくるとは思いませんでした。
そして自分が一番この映画の見所を伝えたいのがアーチャーなんですよね。まぁ自分が好きなだけなんですけど。
アーチャーがすごくかっこいいんですよね。凛と共に颯爽と現れるシーン、ライダーさんに石化されるシーンといいすべてがかっこいい。特に終盤のアレも…
アーチャーって結構クールで熱くならない感じなんですよね。UBWでは割と士郎に対して熱くはなりますが、基本的にそこくらいです。でも今回の映画では割と感情を爆発させて叫びます。なので普段のイメージとは違う、熱血なアーチャーが見れるのがすごくいい。あとめちゃくちゃ頼りになる。
あと他にもライダーさんとか藤村先生とかイリヤとか士郎が真実を知るところとかギルとか桜のファンシーなシーンとかセイバーオルタが一言もしゃべらないのに…とかいろいろと思うところはあるのですが書ききれないので以上とします。もう一度見に行こう。
とりあえず2020年の春までは生きます。。。
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3月になり、派遣のチラシ配りバイト2回めの出勤でした。
時間は9時から13時。交通費込で5100円。拘束時間の割に良い時給だと思いました。
ところでチラシ配り系のバイトはリーダーと呼ばれる人がいます。基本的にはそのリーダーの方と一緒にチラシを配るのですが、今回そのリーダーさんがヤバいやつでした。
「まぁ、チラシ配りとかいろんな現場はあるけど、少なくとも今日は俺が基準だから。俺の言ってることがチラシ配りの基本だと思って」
MURという名前からして ん? と思わなくもなかったのですが、初対面でイキナリ俺が基準だ宣言をされてしまいました。
自分もコンビニバイトが長いので、新人の方に教えることは多々あるのですが、「教える」という観点から見るとこの発言はやべぇなと思いました(しかも初対面でもあるわけで)
まぁしかしチラシ配り2回めの自分としては大人しく言うことを聞くしかありません。
明らかに面倒くさそうな人と言うのは初めましての会話でわかったのでなるべく波風を立てないようにやり過ごそうと思いました。
というわけでチラシ配りがスタートしました。
とりあえず道行く人に「○○です。クーポン配ってます」「ありがとうございます」
と言いながら配りました。横断歩道町の人にも配りました
しかし、このクーポンぶっちゃけ言って需要がなさすぎる。配布物いらないモノランキングで1位だとしても納得のクーポンでした。
最初は順調に配っていたのですが、朝早くに都内某所に駆り出され、しかも花粉症の中声を上げながら配っていたので開始1時間で疲れました。
そして何故か俺の様子を見に来たMUR
MUR「おい、オマエなんで配って受けとって貰った後に後ろに下がるんだよ。前出てそのまま配れよ」
MUR「あと道の真ん中で配れよ。そんなんじゃ渡せないぞ」
俺「後ろ下がるの癖なんすよ。でも渡せてるから良くないですか?」
俺「え、真ん中だと邪魔になりませんか?」
MUR「邪魔してでも配るんだよ!!」
俺「」
絶句しました。いやまぁそれだけ必死と言うのは分かるのですが…。
MUR「え?なに?後ろに下がるの癖?てか君、就職先どこだっけ」
俺「一応接客ですけど…(就職先とか関係ないやろ…)」
MUR「ならできるだろ。人間怖いの?」
MUR「つーか俺の言うこと聞けない?」
俺「努力はしますがあと1時間で長年染み付いた癖が治るとは思えないので多分ムリです。」
俺「それと人は怖いです。だってここ○○ですよ?変なヤツいるに決まってるじゃないすか」
MUR「人怖かったら接客とかできねーじゃん」
MUR「じゃあもういいわ俺。むこうで配ってくるから」
と、このような感じでした。
就職先を聞かれたのも意味が分からないし、人が怖くてチラシ配りができなきゃ接客ができないというのも意味がわからないしとにかくやべぇやつでした。
そして時間が来て終了。
正直関わりたくなかったので終わった後、速攻で帰りました。2度と同じ現場に入りたくないですね。
ちなみに自分はコンビニアルバイトを7年やっているので接客ができないわけではありません。
あと就職先はコンビニではないです。
次回はティッシュ配り編を書こうと思います。
いうてそんな面白くもなんともないんですけど。。。
時間は9時から13時。交通費込で5100円。拘束時間の割に良い時給だと思いました。
ところでチラシ配り系のバイトはリーダーと呼ばれる人がいます。基本的にはそのリーダーの方と一緒にチラシを配るのですが、今回そのリーダーさんがヤバいやつでした。
「まぁ、チラシ配りとかいろんな現場はあるけど、少なくとも今日は俺が基準だから。俺の言ってることがチラシ配りの基本だと思って」
MURという名前からして ん? と思わなくもなかったのですが、初対面でイキナリ俺が基準だ宣言をされてしまいました。
自分もコンビニバイトが長いので、新人の方に教えることは多々あるのですが、「教える」という観点から見るとこの発言はやべぇなと思いました(しかも初対面でもあるわけで)
まぁしかしチラシ配り2回めの自分としては大人しく言うことを聞くしかありません。
明らかに面倒くさそうな人と言うのは初めましての会話でわかったのでなるべく波風を立てないようにやり過ごそうと思いました。
というわけでチラシ配りがスタートしました。
とりあえず道行く人に「○○です。クーポン配ってます」「ありがとうございます」
と言いながら配りました。横断歩道町の人にも配りました
しかし、このクーポンぶっちゃけ言って需要がなさすぎる。配布物いらないモノランキングで1位だとしても納得のクーポンでした。
最初は順調に配っていたのですが、朝早くに都内某所に駆り出され、しかも花粉症の中声を上げながら配っていたので開始1時間で疲れました。
そして何故か俺の様子を見に来たMUR
MUR「おい、オマエなんで配って受けとって貰った後に後ろに下がるんだよ。前出てそのまま配れよ」
MUR「あと道の真ん中で配れよ。そんなんじゃ渡せないぞ」
俺「後ろ下がるの癖なんすよ。でも渡せてるから良くないですか?」
俺「え、真ん中だと邪魔になりませんか?」
MUR「邪魔してでも配るんだよ!!」
俺「」
絶句しました。いやまぁそれだけ必死と言うのは分かるのですが…。
MUR「え?なに?後ろに下がるの癖?てか君、就職先どこだっけ」
俺「一応接客ですけど…(就職先とか関係ないやろ…)」
MUR「ならできるだろ。人間怖いの?」
MUR「つーか俺の言うこと聞けない?」
俺「努力はしますがあと1時間で長年染み付いた癖が治るとは思えないので多分ムリです。」
俺「それと人は怖いです。だってここ○○ですよ?変なヤツいるに決まってるじゃないすか」
MUR「人怖かったら接客とかできねーじゃん」
MUR「じゃあもういいわ俺。むこうで配ってくるから」
と、このような感じでした。
就職先を聞かれたのも意味が分からないし、人が怖くてチラシ配りができなきゃ接客ができないというのも意味がわからないしとにかくやべぇやつでした。
そして時間が来て終了。
正直関わりたくなかったので終わった後、速攻で帰りました。2度と同じ現場に入りたくないですね。
ちなみに自分はコンビニアルバイトを7年やっているので接客ができないわけではありません。
あと就職先はコンビニではないです。
次回はティッシュ配り編を書こうと思います。
いうてそんな面白くもなんともないんですけど。。。
前回の記事で書いたとおり、派遣のバイトをしてきました。
神奈川県の某所でコンタクトレンズのクーポン付きのチラシを配るというお仕事。
時間は朝10時から夜18時とちょっと長め。
結果だけいうと自分の配布枚数は44枚。もう一人の先輩(♀)は70枚くらいでした。
いやコレ絶対女性有利だろ。
自分も最初は声も出ていたんですが、段々と疲れてまいりまして…もう最後の方はただただ適当に配るというヘタレっぷりでした。というか周りに別会社のコンタクトのチラシ配りがたくさんいてやばかったです。一人がチラシ受け取るとみんなその人に配ろうとする。チラシ配りの業界の闇を見た気がします。
ただ、1つ言わせて欲しい。ぶっちゃけ他にもコンタクトレンズの会社はたくさんあったし、自分が配ってた会社なんて聞いたことも無いような会社だった(しかも会社の場所もわかりづらい^^;
だったらただクーポンつけただけのチラシを配ったところで受け取ってくれる人なんてほとんど居ないと思うのだが…。
まぁ宣伝効果を期待しているのなら良いかもしれないが、配る身としてはとっても疲れる。なぜならみんな受け取ってくれないから。
お前らチラシくらい受け取れやこの薄情者。
ちなみに、このバイトをしている時、会話ができないおばあさん(精神汚染EX)が俺に絡んできて、とりあえず適当にあしらったんですけど、その人その後一軒め酒場でなんかやらかしたらしく、警察官数人に取り押さえられて、パトカーで連れられて行きました。
次回はチラシ配りMUR編を書こうと思います。
神奈川県の某所でコンタクトレンズのクーポン付きのチラシを配るというお仕事。
時間は朝10時から夜18時とちょっと長め。
結果だけいうと自分の配布枚数は44枚。もう一人の先輩(♀)は70枚くらいでした。
いやコレ絶対女性有利だろ。
自分も最初は声も出ていたんですが、段々と疲れてまいりまして…もう最後の方はただただ適当に配るというヘタレっぷりでした。というか周りに別会社のコンタクトのチラシ配りがたくさんいてやばかったです。一人がチラシ受け取るとみんなその人に配ろうとする。チラシ配りの業界の闇を見た気がします。
ただ、1つ言わせて欲しい。ぶっちゃけ他にもコンタクトレンズの会社はたくさんあったし、自分が配ってた会社なんて聞いたことも無いような会社だった(しかも会社の場所もわかりづらい^^;
だったらただクーポンつけただけのチラシを配ったところで受け取ってくれる人なんてほとんど居ないと思うのだが…。
まぁ宣伝効果を期待しているのなら良いかもしれないが、配る身としてはとっても疲れる。なぜならみんな受け取ってくれないから。
お前らチラシくらい受け取れやこの薄情者。
ちなみに、このバイトをしている時、会話ができないおばあさん(精神汚染EX)が俺に絡んできて、とりあえず適当にあしらったんですけど、その人その後一軒め酒場でなんかやらかしたらしく、警察官数人に取り押さえられて、パトカーで連れられて行きました。
次回はチラシ配りMUR編を書こうと思います。